男の玉手箱
2024.01.30
「男の玉手箱」Tamatebako
心と銘品の再生システム
~展示・販売・制作の総合ミュージアム~
CASE‐壱 子供の頃に描いた夢や希望に満ちた絵をNFTで販売 ~地方創生に貢献してみる~
物理的な存在価値。記憶としての思い出価値。断捨離という言葉がある。不要な物を処分し、物や既成概念にとらわれない生き方の発想である。不要なものとは何だろう。男の玉手箱の中には消え去ることを知らない可能性が詰まっている。
玉手箱の中に潜んでいるものは計り知れない。個人にとっての価値は他者比較ができるものではない。子供の頃に描いた絵、感想文も様々な思いに満ちている、いや満ちていたはずである。その思いが辿り着いたところは?そして同時にその玉手箱には愛する人たちが形づくった思いも同居している。
愛と希望に満ちた思い出を進化させる。日本という愛すべき国土に敬意をはらい、地方創生として還元させる。