寸言アーカイブ 2025.8~2025.11

ひとり言を無意識にいってしまい「うざい!」と言われてしまうおじさん。ちょっと真面目に呟かさせてください!
自らを確認する意味でも・・
言葉を通じて自らと対峙する機会が必要な気がする。些細なことに目と心を止めてみる。
小さなことの積み重ね。貯金箱が5円玉でいっぱいになる。そんな質素で素朴な幸せ。

【2025.8.16】 都会の花火 hanabi

お盆明けの土曜日、外苑前のシェアオフィスのフロアから打ち上げ花火を鑑賞した。約1時間。様々な色や姿の花模様が照明の消されたグラウンドから立ち上がった。3階のガラス越しのその特設観覧席は贅沢な空間である。
飲食が用意され汗をかくことなく眺めることができる。

子供の頃、汗をかきながら自転車をこいで多摩川の花火大会に行った。
砂ぼこりに紛れながら、火薬の匂いと音を身体で感じた。
いまとなっては、そんな経験の方が楽しかったし、夏の思い出としては適している気がしてならない。

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