男たちの郷
そろそろ
  心の荷を積み換えよう!
  「男たちの郷とは?」
  Trivial happiness 些細な幸せ 

男たちの郷
それは男が還る安住の棲み処
男たちの郷とは、、
還暦前~以降のおじさん世代が「ちっぽけな幸せ」を分かち合うためのメディアサイトです。 
人生100年時代といわれ、世の中には生きるため/活かすための助け舟のような様々な情報が溢れ出してきた。
ただ歳をとるとそんな舟に乗り込む勇気や体力、気力さえも衰えているのが自らにとって隠し切れない現実だったりする。現役時代の心拍数を維持することは、やはりきついものがある。

何よりも正直にいえば、歳を取ると尚更、人との関りが億劫になる。意味もなく男性同士で集うこともないし、つるもうとは思えない。それが性のような気がするし、社会的生活者としての良し悪しを論じられたくもない。

惰性や怠惰ではなく、男としての鋭敏なアンテナを持ち続けること。男という性質の自分に素直になること。そして「程よい笑顔」の存在に感謝できる感性を郷で見つけ直して貰いたいのです。

男たちの「はにかむ笑顔」・・
多くのものを獲得し背負いながら、そして失ってきた。
矢面に立って生きることを人生の本望として突き進んできた。
最高峰とまではいえないが、幾つかの頂に身を置いたこともあった。時には谷間に迷い込み、失敗や挫折を繰り返しながらも前を見つめ進んできた。命あってのいまである。 
そろそろ郷に心を寄せてみたい。
男の真価を見つめ直し、人間の良識を探し直す。狭い歩幅でも進んで行くことを諦めない。
小さな丘であろうともその絶景はあるはずだ。

重要なのは、単なる欲望ではなく “好奇心”
男、おじさんといっても誰一人同じ人間はいない。
おじさんという定義付けは一様に納まるものではないことは、いうまでもないこと。「男」って?「人間」って?そんな素朴で単純なワードであっても未知なる裾野は広いのである。
われわれ男たちは、欲望の先にある荒れ野の風景を知っているはず。
男としての新たなる生き方を最期に味わってみるのはどうだろうか。蜻蛉のように力むことなく。

  「男たちの郷 基本精神」
    Sprit & knowledge

男としての歩みはエンドレス
優しさの本質の得心、悟り
誠実かつ正直、真摯な紳士 
豪放磊落(ごうほうらいらく)
自分の弱さを赦す 他者の弱さを赦す
      人間としての強靭さの追究

郷の住人って!
粋な計らい 
古き良きものへの敬愛
照れ屋で愚直な不器用者
見得をきる心意気
やせ我慢は美徳

  「この郷の話し」 

男~おとこ!と謳っているが、この期に及んでマスキュリズム的に男尊思考を再度肯定化したいわけではない。

男たちよ!何に藻搔いているのか?「男の生きづらさとか男らしさからの脱却・・」など表現や視点は様々だが、探さないと出てこないような小さな話題として据え置かれている気がしてならない。ダイバーシティという言葉におされながら、男たち、特におじさんたちは自分の存在価値に疑心暗鬼になりながら今の社会で生きている。
例えば生きづらさという視点では、それは男たちに限ったことでもなく、総じて大変な世の中でもある。
さらに、自ら評価を下げるような醜態をさらすおじさん達の存在も否めない。

還暦を過ぎた自分も生きることへの窮屈さを感じているのが正直なところだ。
当然、その根拠は1つではない。
主因は個人的な問題かも知れないと自らを省み、人生の機微を解しているつもりだ。
おじさん本意と言われたら否定し切れないかも知れないが、特にSNSなどのメディアの猛進によって形づけられるおじさん像を修復したい気持ちは大きい。 やはり年齢を重ねれば女性の素晴らしさも人間関係の重要さもそれなりに理解している。
ただ自らに刻み込まれたオジサンイズムは安易には消せない。人間としての協調性・共感性を意識しつつも、もう少し男としての存在意義を認識し、「ほっ」としながら背筋を伸ばして歩を進めたいのだ。

  「学びの可能性」

「学び」と何か?この単純な言葉がやけに重たく感じる。
隣接する表現は「知識~情報とか教育、勉強、学校・・」など言葉自体は平凡ながらも挙げ出したらきりがない。ふと思うことがある。
単純にもっと多くの「情報」を保有していたら自分が生きる世界の景色も違っていたはずだと。
それこそ、「情報とは?」であるが、簡略にいうと「既に存在している事実、もしくはその事実を何らかの配置によって理解が生まれる形に整理したもの」である。崇高な領域はともかく、この年齢になっても知らないことだらけ、情報不足な自分である。量も質も分野も問わず、もっと情報を保持していれば、違った知識や知恵への転換、何よりも他者への理解が深まっているはずだと思う。それは気づきとして多くのことへと昇華されるはずである。

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